10歳息子と2歳娘にまいったなーと思うことが最近増えました。。。
こんにちは。月島でマタニティヨガ、ママヨガのサークルで講師を担当している櫻子です。
笑顔でうんうん!パワー
櫻子はヨガのスタジオでインストラクターをさせていただいているので、皆さんの前でお話をすることがあります。
そして、今日は大事な話があったので、ちょっとどきどきしながらお話を始めました。
結果、舌ったらずな私の話をたくさんの生徒さんが笑顔でうんうんと聞いてくださって、、
嬉しかったです!
あー、よかったーと。ほっと安心。エネルギー充填になりました。
そして、最近、子どもたちの話を笑顔でうんうんと聴いているかなーと振り返るきっかけになりました。
笑顔でうんうん!している?
忙しさにかまけて、カウンターキッチンの中から、子どもの顔をみることもなく指示を飛ばしたり、せっかく話してくれているのに、やっぱり顔を見ないで「へー、そうなの?」と気の無い返事をしてしてみたり。
反省しました。
うちの息子くんはシャイで挨拶が苦手、思ったことをなかなか口に出せない、困ると固まってしまうタイプです。
そして、プレッシャーがかかりすぎると(ごく稀にですが)モノに当たることがあります。
そんなケースの対処方法を調べると、「家庭はどうですか?お母さんは話を聞いていますか?」としばしば書かれています。
櫻子は話を聞くことが好きなので、よく聴いているつもりでいました。
でも、笑顔でうんうん、ではなかったなーと気づきました。
伝わっている?
そして、最近読んだ記事なのですが、
お笑いコンビの「ジャルジャル」がインタビューで
「僕たちは、バラエティ番組で、テンパっているのに
感情が見えにくくて、自分のなかでは
ものすごい葛藤しているのに、周りには見えにくいようだ」
と語っていたそうです。
これ、櫻子もそうかもしれない!と気づきました。
息子くんは、櫻子がテンパっていることが見えない、つまり余裕があるのに自分の話を聞いてくれない、というように感じているのかもしれません。
いやはや。
10歳の息子にも、2歳の娘にも伝わるように、櫻子は大袈裟に表現する必要があるようです。
この記事を読んでくださっている皆さんはいかがですか?
ママの第一優先は
ママは、家を切り盛りして、家族が快適に過ごせるように神経をすり減らして(尖らせて?)、場合によってはさらに社会に出て責任のある仕事をしていています。
すごくすごく大変なことだと思います。
さらに、ママというからには子育てをしていますね。
この子育て、プライオリティはどのくらいでしょう?
もしかして、やることの多さや、いつでもかまってにちょっと疲れて優先順位が下がっていませんか?
でも、自分の子どもが元気に育つことって、後回しにできない、最優先事項ですよね。
夕食の品数が一つ増えることより、子どもが元気に「パパー!お帰り!今日は学校でこんなことがあったんだよー!」と話してくれる方がどれだけパパには嬉しいでしょうか。
育児は答えがすぐにでない、正解もないとてもとても難しい作業です。
達成感の味わいにくいママの生活の中では、もしかしたら、夕食を一品多く作る方が、お部屋が綺麗に片付いている方が「わたし、役に立ってる!」を感じやすいのかもしれません。
でも、ママになったからには、子どもの話を笑顔でうんうん!と聴く責任があるんですね。
そして、子どもたちは健気にそれを待っているし、受け止めてくれます。
「ありがとう」も言わなくなると言えなくなるらしいです。
逆に、言う練習をすればいえるようになります。
ちょっと照れくさいですが、「笑顔でうんうん!」も練習すれば当たり前になっていき、もしかしたら、うちの息子くんも自分のことを恥ずかしがらずに言葉で表現できるようになるかもしれないと思いました。
ママも成長
ママは、本当に大変なんです。
でも、それを子どもに「理解しろ」は無理。
受け止められるようになるには、まず、受け止めてあげる必要があるそうです。
ママの懐を大きくしていきましょう。
一緒にヨガをしませんか。
まずは、ママ自身を自分で大事に受け止めてあげましょう。
自分で「大変だったね」と聴いてあげるだけで、気持ちはすっと落ち着きます。落ち着きとエネルギーが生まれます。
ママは本当に息を詰めてギリギリで生活しています。
呼吸を解放してあげましょう。
櫻子もママ修行中です。
ヨガはちょっと頑張ったので、いろいろ提供することができると思います。
一緒にヨガをしながら、自分自身を受け止めていきましょう。
Yoga Hug me(ヨガはぐみ)では、ママにヨガをしてほしいというベビーシッターさんのサポートがあり、ママだけでヨガができます。
しっかり全身を鍛えて、呼吸を送り、巡りをよくしていく60分はきっと「私頑張ってる」という達成感を味わえると思います。
開いた胸、しゃんとした姿勢、しまったお腹とお尻にも近づけます。
自分自身をメンテナンスできると、お子さまを心からの笑顔でぎゅっと抱きしめられます。
お子さまは、ママのために「お兄さん、お姉さんになる」が練習でき、ママから「頑張ったね!ありがとう!」がもらえます。
やわらかママになりましょう。
ご予約は下記よりお待ちしています!
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