こんにちは。
月島駅すぐ公共施設で託児ママヨガ&マタニティヨガ、ベビーと一緒ヨガをしていますママヨガサークル、Yoga Hug Meです。
“ママが元気で笑顔でいることが、子どもたちをすくすくと伸びやかに育てることにつながる。まずはママの心身を整えよう”をコンセプトに毎週活動しています。
ママは心身が揺れやすいです。
このページは、
- 心身が揺れることとホルモンバランスについて
- ヨガとホルモンバランスについて
まとめました。
ママの心の余裕につながれば嬉しいです。
ヨガでホルモンバランスを整える
女性はホルモンバランスが激変し、影響を受け続けている
女性は実感があると思うのですが、人は”月のもの”によって心身にものすごく影響を受けます。
体も心も揺れます。
そして、妊娠、出産、産後、月経が戻ってくる頃、この4つのタイミングは特に激変します。
妊娠中はしあわせなはずなのに、訳もわからず物悲しくなったり、めちゃめちゃ足がむくんだり。
出産を期に、お肌がカサカサになったり、体質が変わったり。
産後3ヶ月頃は疲れが出て、体力が落ち、免疫力が落ち、風邪をひきやすくなったり。同時に髪の毛がバサバサと抜けたりして、精神的にもガクッときます。
ほんと、ものすごくぬけるの💦
笑えなーい😢
でも大丈夫、生えてきます👍
卒乳や断乳のタイミング、産後1年くらいで徐々に月経が戻ってきて、産前よりPMS(月経前症候群)がひどくなる方がいます。
ホルモンについて簡単に
ホルモンは体の主な内分泌臓器で生成、分泌され100以上の種類があります。
一生でティースプーン1杯分とも言われ、とーっても少ないですが、生命機能を維持するはたらきを持つ重要な情報伝達物質。
ホルモンが必要な時期に、必要な量生成されることでからだのバランスは保たれます。
多すぎても、少なすぎてもさまざまな症状が現れます。
心身健康に過ごすためには、ホルモンバランスを整えてあげることが大事です。
女性の体のリズムは、女性ホルモンのリズム
女性の体は毎月、妊娠に備えて卵子が育て、卵子が着床しやすいように子宮内膜をふかふかにします。
卵子が着床しない場合、内膜が剥がれて月経となります。
このリズムは主に卵巣で生成される女性ホルモンによるものです。
エストロゲン(卵胞ホルモン)によって、卵子が育ちます。
この時期、女性の髪や体はツヤツヤになります。
排卵でピークを迎えたエストロゲンが減って、着床しやすい内膜にするプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増え、より女性らしいプルプルの状態に。
黄体ホルモンの影響で水分を女性の体は水分を保ちやすくなるので、むくみがちになります。同時に、腸の動きを緩やかにするので便秘がちになります。
排卵後(黄体期)しばらく経って着床がないと、エストロゲンとプロゲステロンが急激に減り、月経となります。
月経後はダイエットに向いてます!
黄体期の後半のエストロゲンとプロゲステロンのが急激に低下することで、脳内ホルモンの異常をひき起こすことがPMS(月経前症候群)の原因とも考えられています。
ホルモンの分泌=”しあわせ”
“しあわせ”はなんとなくこんな感じというイメージかと思いますが、はっきりとは言いにくい概念。
その”しあわせ”をある脳科学者でもあり精神科医でもある方が、
しあわせとは(三大しあわせホルモンである)ドーパミン、セロトニン、オキシトシンが十分に分泌されている状態
と下記の本で定義しました。
シンプルに”しあわせホルモンが出る=しあわせ”と定義したのですね。
ドーパミンは、”やったぁ!”という歓喜のしあわせホルモンで脳(脳坐核)で分泌されます。
セロトニンは、”爽やか〜”という心地よさしあわせホルモンで脳(中脳)で生成されます。
オキシトシンは、”ほっこり、ほのぼの”という愛情しあわせホルモンで脳下垂体から分泌されます。
「しあわせだなー」と感じるにはホルモンが欠かせない、というか、しあわせホルモンが分泌されるから「しあわせ♡」と感じる、ということです。
ヨガは脳を休め、しあわせホルモンを分泌する
現代は、情報が溢れ、人間関係が複雑で、脳がアップアップしがち。
脳は刺激が大好きなので、たくさんの情報(=刺激)を求めてフル回転。常にビカビカに働きまくっています。
働きまくると疲れます。
病気や不調の原因の97%はストレスとも言われますが、体の調子がおかしくなるのは、脳の働きすぎによるところもあります。
脳の中心部に、たくさんのホルモンの生成や分泌の指令等である脳下垂体という内分泌腺があります。
成長や代謝を調整する成長ホルモン、代謝を調整する甲状腺ホルモン、などを生成し、同時に卵巣で生成される女性ホルモンなどさまざまなホルモンの分泌を調整、管理しています。
さらに脳下垂体はストレス時に多量に分泌されるコルチゾールというホルモンの分泌を司っています。
脳下垂体がホルモンのバランスを取っているのです。
脳の働き過ぎが、ホルモンバランスの乱れにつながります。
使いすぎるとおかしくなるのは、なんでも同じ。
使ったら、休ませてあげることが健やかに長く調子良くいるための重要な秘訣です。
ヨガは、体に意識を向けて呼吸を通すことで、マインドフルネス状態になり脳を休ませてあげることができます。
働きすぎの脳は休ませてあげることで、穏やかで正常な状態に戻してあげられます。
脳が落ち着けば、脳の一部である脳下垂体が落ち着き、美しいリズムを取り戻します。
ヨガをすると、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンの3大しあわせホルモンが分泌されることは立証されています。
脳を休めて、しあわせホルモンが分泌されるヨガをすることは、ホルモンバランスを整えてあげるのに、とても有効なのです。
そのほか、ヨガで血圧が安定することも立証されています。
日々、子どもの安全や家族の幸福な将来に意識を尖らせているママはストレスに常にさらされています。
ということは、つまり、脳が常にピリピリ状態。
だから、イライラしやすいのは仕方ない、というか当たり前!
ホルモンバランスだって崩れがち。
なので、ママにはヨガをしてほしい!
月島に来られるママは、ぜひヨガはぐみにご参加ください。
なかなか達成感を味わいにくいママに、「やった!」というスッキリ感が味わえるしっかりヨガ、ママの体に効くポーズをみっちりやります。
楽しいトークタイムも人気。多方面からストレス解消できます!
ご参加は下記ボタンよりお問い合わせください。
出かけるのがストレスなママには、オンラインヨガがおすすめ。
内容を入ヨガはぐみもオンラインでつなげます!
1回1,100円です。
会館ヨガと同じタイミングで受け付けていますので、公式LINEからお申し込みください☆
オンラインヨガで安定しているのは、SOELU(ソエル)。
SOELUは、一日中いろいろなプログラムが用意されています。
ちょっとした隙間を見つけて、ヨガしてみてくださいね!
思ったよりも断然スッキリ、ストレス解消できます☆
この現代で生きていくのにヨガは大きなサポートになります!
ママは負担がものすごいので、絶対ヨガをした方がいいと思います。
自分時間を持って、自分の体に意識を向けて、呼吸を通して、滞りや冷えを解消し、巡りを生み出して、ホルモンバランスを取り戻し、心地よく毎日を過ごしましょう。
動きたくない、、めんどくさい、、そんな時ほど、何も考えずに「ヨガいこ!」と行動してみてくださいね!
ホットヨガはスカッと感が半端ないのでホットヨガもおすすめです。
コメント